鉄欠乏性貧血でありがちな症状

体の中の鉄が不足すると一般的には次のような症状がでやすくなります。

 

・血色が悪く、顔色が悪い
・まぶたの裏が白っぽい
・疲れやすい
・動悸や息切れ、めまい、たちくらみ
・スプーン爪になる
・その他にも肩こり、頭痛、冷え、倦怠感や脱力感等々

 

鉄が不足すると赤い色素であるヘモグロビンが減るので、血色が悪くなり、まぶたの裏の粘膜も白っぽくなります。病院で貧血が疑われた時に、お医者さんがまぶたをめくっているのはこのためなんですね。

 

 

また、爪にも変化が現れます。白っぽくなったり、割れやすくなったり、爪の表面がでこぼこになる事もあります。貧血が進むと、スプーン爪といって、爪の中央部が凹んでスプーンのように反り返ることもあります。

 

鉄が不足すれば酸素不足になるので、ちょっとした事で動悸や息切れがし、非常につかれやすくなります。このほか、めまいやたちくらみ、肩こり、冷え、喉のつかえ、頭痛、倦怠感脱力感など、様々な症状があらわれます。

 

枝毛が増えたり、湿疹ができやすくなったり、寒さに敏感になったり、肌が乾燥してカサカサになる事もあります。

 

 

人の体には、およそ60超個の細胞があると言われています。これらの細胞の活力の源である酸素が足りないのですから、ある意味全身にいろいろな症状がでてくるのは当たり前と言っても良いかも知れないですね。

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